【株式投資】金利上昇局面でメリットのある企業銘柄一覧

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【株式投資】金利上昇局面でメリットのある企業銘柄一覧です。

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金利上昇局面で株価が上がる業界・企業

単純に金利上昇といっても、景気が良い時に行う「良い金利上昇」と供給不足によるインフレ時に行う「悪い金利上昇」があるわけですが、どちらの金利上昇局面でも業績、株価が上がる企業を一覧にしてみました。

業界的には、金利上昇による円高という点で「空運業」「輸送機器関連」、貸出金利の利ザヤで稼ぐ「銀行業」でしょう。また、金利上昇では、株式投資は不利という心理から、ディフェンシブ銘柄と呼ばれる企業も人気が出そうです。

西日本フィナンシャル

西日本フィナンシャルのビジネスモデル図解
株式会社西日本シティ銀行の本店ほか国内支店、出張所等において、預金業務、貸出業務のほか、為替業務、有価証券投資業務、投資信託・保険商品の窓口販売業務などを通じ、地域のお客さまに多様な金融商品・サービスを提供。多様かつ先進的なサービスの提供や地域活性化の実現に向けて、さまざまな外部企業等と積極的に提携・連携。中核である西日本シティ銀行は、全国地銀上位の規模と内容。

三井住友トラスト

三井住友トラストのビジネスモデル図解
「信託の力で、新たな価値を創造し、お客さまや社会の豊かな未来を花開かせる」を掲げ、銀行業務に加えて専門性の高い信託関連業務を行うことができる専業信託銀行グループとして、顧客に幅広いサービスを提供している企業。通常の銀行とは違う様々なビジネスをワンストップで提供。様々なビジネスによる安定的な収益構造。信託関連ビジネスで圧倒的な強さ

ブリヂストン

ブリヂストンのビジネスモデル図解
「最高の品質で社会に貢献」を不変の使命として掲げ、タイヤ事業を中心事業を展開。ブリヂストンだけの独自技術 スタッドレスタイヤの「発泡ゴム」、高品質メンテナンス、安全、安心を追求した品質管理と高度な製造技術が強み。

KDDI

KDDIビジネスモデル図解
KDDIは、発足以来、豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献することを企業理念とし、社会的に重要な役割を果たす通信サービスの提供を中心に事業を展開している企業。

最近では、au経済圏の拡大で、 フードデリバリーやヘルスケアサービスも新たに提供している。ヘルスケアアプリを使って、健康・医療体験のトータルな支援も行う。金融事業では、住宅ローンをはじめ、決済・金融取扱高が順調に拡大。

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