【独自目線】新NISA(成長投資枠)で保有したい株式銘柄

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新NISA(成長投資枠)で保有したい株式銘柄です。

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新NISA(成長投資枠)で保有したい株式銘柄

スタンスとして、「長期保有」とすることから、「ストックビジネス」「リカーリングモデル」「業界の市場拡大余地」「業界NO.1」「国策銘柄」などの条件を鑑みながらセレクトしています。
保険として、業界の分散をしています。

イー・ギャランティ

イー・ギャランティのビジネスモデル図解
証券コード:8771
保有キーワード:「ストックビジネス」、「連続増収増益」、「連続増配」、「業界の市場拡大余地」、「ニッチトップ」

イー・ギャランティは、売掛債権保証、決済保証事業を主軸に据えたビジネスモデルを展開しています。特に、信販会社や金融機関、通信販売企業の収益保証をサポートするとともに、消費者に対する保障。イー・ギャランティの決済全体を通じて、企業は金融リスクから自己を守ることができ、消費者は安全な取引を行うことが可能。その収入源になるのは、企業から得る保証料などであり、決済の安全性を高め、収益を確保する仕組み。ビジネスモデルの強みは、幅広い企業と消費者の間で安定した信頼関係を築くことにある。

イオン

イオンのビジネスモデル図解
証券コード:8267
保有キーワード:「内需株」、「小売業大手」、「株主優待」

イオンは、大型総合スーパーやスペシャリティストアを中心に、多様な商品とサービスを提供する小売業を展開。純粋持株会社であるイオン株式会社およびお客さまの日々のくらしをサポートする企業群で構成される総合グループ。具体的には、世界14カ国に小売業を中心にディベロッパー、金融、サービスといった8つの事業を展開し、300社を超える総合グループ企業。

ビジネスモデルの強みは、
(1)個々の店舗が地域社会と密に結びつきながら、顧客の日常生活を豊かにする商品やサービスを提供。例えば、食品から衣料品、住居関連商品まで幅広い商品群を一手に扱い、顧客のライフスタイルやニーズに合わせた商品を提案します。
(2)イオンのプライベートブランド商品「トップバリュ」は、優れた品質とリーズナブルな価格が特長で、顧客の暮らしに役立つ商品を提供。
(3)金融サービスや通信サービスなど、小売業以外のサービスも提供。

tripla

トリプラビジネスモデル図
証券コード:5136
保有キーワード:「インバウンド」、「DX関連(宿泊業界)」、「東南アジア市場」、「業界の市場拡大余地」

tripla(トリプラ)は、AI技術を用いたチャットボットやデジタルコンシェルジュサービスを提供する企業。ビジネスモデルは、ホテルや旅行関連企業など、観光業界向けのソリューションをメインに展開。

(1)tripla Bot(AIチャットボット)は、旅行者の問い合わせを24時間365日対応。例えば、観光スポットの情報、レストランの予約、交通情報など、多岐にわたる情報を提供。これにより、顧客からの一般的な問い合わせに応えるリソースとコストを削減した事業者支援が可能。
(2)tripla Book(予約システム)は、クラウド型のシステムで、宿泊施設が自社予約システムを実装できるサービス。
(3)triplaではデータ分析によるマーケティングサポートも行っており、AIが集めたデータを分析して、各事業者のマーケティング戦略に役立つ情報を提供。

アズーム

アズームビジネスモデル図解
証券コード:3496
保有キーワード:「内需株」、「ストックビジネス」、「高ROE」、「高成長」

「世の中の遊休不動産を活躍する不動産に」を企業理念に掲げ、遊休不動産活用事業に主として関連する駐車場業界において、インターネットを活用した月極駐車場の紹介を行う企業。駐車場の紹介を行う「月極駐車場紹介サービス」と、駐車場オーナーから空き駐車場を当社がマスターリース(一括借り上げ)し、月極駐車場としてユーザーにサブリース(貸し付け)を行う「月極駐車場サブリースサービス」を中心に行うストックビジネスを展開。

アズームの強み
・「カーパーキング」を通じた集客力
・IT活用によるデータ分析や業務効率化の実現
・訴求力のある保証賃料の提示などによる駐車場オーナーとの信頼関係

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)

三菱UFJ銀行ビジネスモデル図解
証券コード:8306
保有キーワード:金融政策の変更予想「金利のある世界」、「メガバンク」、「10~15万円のレンジで保有可能」

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、総合金融グループで、銀行業務、証券業務、保険業務、資産運用など多岐にわたる金融サービスを提供。国内外で広がるネットワークを活かし、個人・法人に対して包括的な金融サービスを提供し、また幅広い業種や地域に展開する企業と連携し、国際的な金融ビジネスにも注力。その中心には、預金、融資、証券取引、保険商品の提供など、幅広い金融商品・サービスの提供があり、これにより総合的な金融ニーズに応え、安定的な経営を追求。

NTT(日本電信電話)

DOCOMOビジネスモデル図解
証券コード:9432
保有キーワード:「ディフェンス株」、「ストックビジネス」、「AI関連」、「2万円弱で保有可能」

NTT(日本電信電話)は、通信・情報技術分野において幅広いサービスを提供する日本を代表する企業。主力事業は通信事業で、固定・携帯電話、ブロードバンド、データセンターなどを提供。さらに、クラウドサービス、セキュリティ、IoT、AIなどの先端技術にも注力。企業向けのICTソリューションや国内外のネットワークインフラ構築も手がけ、研究開発も進めている。グローバルなネットワークを活かし、多岐にわたる業界と連携。総合的なICTサービス提供を通じて、クライアントのデジタルトランスフォーメーションを支援。

伊藤忠商事

伊藤忠商事ビジネスモデル図解
証券コード:8001
保有キーワード:「就職人気ランキング上位」、「業界大手」、「商社の中では価格動リスクが低い」

伊藤忠商事は、言わずと知れた多角的な事業展開による「総合商社」。その業務範囲は広範で、エネルギー、金属、機械、化学品、食品、一般商品、情報など多岐にわたる。

ビジネスモデルは主に2つ。
1つ目は、取引先企業とネットワークを形成し、商品の輸出入や内外の商取引を仲介する商社活動。
2つ目は、これらの商取引ネットワークを利用して、新規事業の開発や投資、M&Aなどを行う投資活動。

伊藤忠商事は、その広範なビジネスネットワークと深い業界知識を活用して、商取引から投資まで一貫したサービスを提供。これにより、顧客やビジネスパートナーが直面するさまざまな課題に対して、最適なソリューションを提供。多角化とグローバル展開を両輪として、独自の価値創造を実現。

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