【高校・政治経済】イギリスの政治制度

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政治分野第3講義【高校・政治経済】イギリスの政治制度についてまとめています。

イギリスの政治制度

イギリスの政治制度の特徴として、国王を元首としながら議会で制定された法に基づいて政治がおこなわれる立憲君主制。成文憲法のない不文憲法議院内閣制などがあげられる。

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議院内閣制

議院内閣制は、現代政治制度の一つの典型となっている。イギリスの立法機関である議会は、上院(貴族院)と下院(庶民院)からなっているが、国民が直接選んだ議員からなる 下院が優越している。行政府である内閣は、下院における多数党の党首が首相となって組織される。内閣は、議会の信任がある限り続くが、その信任がなくなれば総辞職するか、議会を解散して国民に信を問うことになる。 政権を担当できなかった野党は影の内閣(シャドー・キャビ ネット)を組織して、次期政権担当の準備をする。

イギリスでは比較的政権交代を実現しやすいといわれる小選挙区制が採用されており、二大政党が対抗し、緊張関係を保ちながら政治にあたっている。上院には最高司法機関としての役割があり、法律貴族とよばれる法的業務の経験を有する上院議員がこの役割を果たしている2009年には最高裁判所が設置された。

まとめ

  • 議院内閣制…国会の信任にもとづいて内閣がつくられ、内閣が国会に対して責任を負うしくみとなっています。

<日本のしくみ>

  • 内閣総理大臣は国会議員の中から国会が指名する。
  • 国務大臣の過半数は国会議員から選ぶ。
  • 衆議院で内閣不信任を可決、信任を否決したとき、内閣は10日以内に総辞職するか、衆議院を解散する
    →(衆議院が解散されたとき)40日以内に総選挙
    →(総選挙の日から)30日以内に特別会<特別国会>を開いて総辞職し、新しい内閣総理大臣を指名。

あわせて確認

以上が、【高校・政治経済】イギリスの政治制度となります。

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