【株式用語】アセット・アロケーション

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アセット・アロケーション(asset allocation)

株式や債券など金融資産によって収益性や収益の変動度合いが異なるのに目をつけて、できるだけ安定的に高い収益を上げるよう、いくつかの資産の間で資金を配分して運用すること。世界の 国や地域によって経済の状況や、企業の成長力、さらには公開されている企業の業態に違いがあることなどに目をつけて 海外の資産にも広く資金を分散するのを国際分散投資というが、これもアセット・アロケーションの一種である。ただし、この場合は為替変動のリスクがあることに注意しなければならない。

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債権

債券(bond) は、金銭債権の内容を券面上に実体化させて発行する有価証券のことで、券面が発行されない場合もある。債券の発行者が債券の購入者から資金を調達する際に発行する借用証書の一種である。 発行者は国(国債)、地方公共団体(地 方債)、公団や公庫(政府機関債)、一 般事業会社(社債)、外国政府や機関(外 債)などがある。元本の返済期間である償還期間では1年以下の短期債、1 年超5年以下の中期債、5年超10年以 下の長期債、10年を超える超長期債に分けられる。債券は利息が支払われる。利息の支払い方法により、固定利付債 (定期的に一定の利息)、変動利付債(利息が条件に応じて変わる)、割引債(利 息分を額面金額から割引いて発行)等 がある。購入者の募集方法も、一般投 資家を対象として募集する公募債と、特定の購入者を対象に発行する私募債 がある。

為替リスク

為替リスク(foreign exchange risk)は、為替変動に伴うリスクをいう。各国の投資家は自国通貨を用いて自国内で消費するため、自国通貨建てのリターンが重要となる。日本の投資家の場合は日本で円を用い、財・サービスを購 入して消費するため、円建てリターン が重要となる。外貨建て資産への投資には、現地通貨建て資産の価格変動リ スクだけでなく、円換算による為替リスクを伴う。外国資産を購入する場合、各国の投資家は保有する自国通貨を外 国為替市場で外国通貨へ交換し、得られた外国通貨を通じてその外国資産 購入する。外国資産を保有する場合の 自国通貨建てリターンは、例えば期首と期末の為替レートと現地通貨建て価 格を用いて計算できる。

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