【3697】じげん企業研究|業績売上推移・ビジネスモデル

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若き慶應義塾大学出身の創業社長平尾丈氏が経営するじげん。ライフメディアプラットフォームを創造し、『生活機会』の最大化を目指すことを理念に掲げ、創業以来連続増収増益の勢いのある会社の1つ。

【3697】じげんの概要

求人や不動産など、特定領域に特化した一括検索・一括申込サイトを運営。この領域特化型のサイトをEXサイトと名付け、「アルバイトEX」・「転職EX」・「賃貸SMOCCA!-ex」・「婚活EX」・「自動車EX」など数多く開発運営。ジゲノミクス3本の矢と題して、領域の拡大を図っています。主力のBtoB事業からもたらされるキャッシュフローを原資に、新規のメタサーチ事業であるTravery(トラベリー)に戦略的な投資を実行予定。

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じげんの業績売上推移

じげん売り上げ

<2019年3月期本決算>

  • 2006年の設立以来、12期連続で前年比増収増益を達成
  • 営業利益は上場来6期連続で期首計画達成。
  • 戦略的な財務マネジメントにより、当期利益は期首計画を+8%上回る

<2020年の位置づけ>
2020年3月期は大幅な増収増益基調を継続しつつ、⾧期にわたる安定成⾧を持続させるための重点的な投資時期と位置付け。

今後の方針として、広く深くデータベースを集積して培ったマッチングテクノロジーに加え、送客力強化、顧客基盤拡大、領域拡張といった成長戦略によってプラットフォームの価値拡大を目指すとしています。さらに、社会的な認知度や信用力を高め、さらなる投資家層の拡大や資金調達コストの低下、及びそれに伴う財務・投資戦略の柔軟性確保により、連続的な増収増益を遂げる基盤の一層の確立を目指すと表明。

じげんの収益の柱

  • 主力事業であるライフメディアプラットフォーム事業「転職EX」「アルバイトEX」「引越し見積もりEX」「住宅購入EX」など

じげんの強み・ビジネスモデル

ビジネスは収益逓増型。そこに、複数の課金モデルを有することで景気変動に強い収益構造となっている。その課金モデルも、景気連動型の掲載課金モデルと景気と逆の動きをする成果報酬型双方を用意。

  • 多数のサイトに散在している情報を統合し、網羅性の高い大量のデータベース
  • 成果報酬型の課金体系を敷いているため、先行負担なく効率的な集客が可能
  • 他の領域へ拡張性が高い
最近では、豊富な求人案件データベースとユーザーの行動データベースをもとに、機械学習を活用したマッチングテクノロジーを最大の競争優位を高めている。次第に参入障壁も高くなってきている。(2017.5)

じげん更なる株主価値の向上

資本の「効率性」の観点から、2020年3月期より新たに株主還元に係る財務方針を導入することを決定いたしました。具体的には、2020年3月期以降の事業年度において、当該年度の会社の所有者に帰属する当期利益から戦略投資額と配当総額を除いた金額を、翌年度の自己株式取得枠の上限として設定。

じげんの最近の動向

<2018>

  • 6月 東京証券取引所市場第一部への上場市場変更

<2017>

  • じげん、NTTドコモと人材領域で業務提携!仕事探しdジョブ企画・開発へ。
  • じげん、平成29年3月期通期決算、修正中期計画も発表!

<2016>

  • ハウスドゥと業務提携
  • 「スモッカ」 iOSアプリリリース!
  • ”株価・トリプル25”達成条件型新株予約権の発行
  • 創業以来9期連続の増収増益を達成!中期計画も発表。
  • エリアビジネスマーケティングをM&A
  • じげん、連結子会社ブレイン・ラボがHEROZ株式会社と業務提携
  • じげん、愛知にある三光アドを買収

じげん 課題・リスク

  • 情報流出
  • M&Aのシナジーが生まれない

じげんの投資判断

拡張性が高いビジネスモデルであるので、成功したものを横展開していけることができるので、今後も増収増益が見込めます。引き続き、安心して投資できるのではないでしょうか。配当よりも、株価で株主還元をと表明している企業です。

<追記>
2021年3月期までの第一次中期経営計画において「トリプル25」という業績目標を掲げ営業利益増加率と営業利益率、ROEの3指標すべてを25%以上を目指している。また同時に、自己資本比率40%以上とのれん/純資産倍率1.0倍程度という財務基盤の安定と、ROE25%以上の確保という高い資本効率の実現もコミットしている点も、安心感につながっている模様。

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