証券コード【4165】のプレイドの企業研究(業績・ビジネスモデル)です。
プレイドの概要
「データによって人の価値を最大化する」を掲げ、インターネットで欠如しているユーザデータを蓄積するミドルウェアとなり、人の価値を最大化するため企業。あなたのサイトへの訪問者をリアルタイムに可視化し、データによる顧客体験のアップデートを実現する「KARTE」などを提供。
プレイドのビジネスモデル
プレイドの売上推移
年度 | 売上高(百万円) | 備考 |
---|---|---|
2017 | 811 | |
2018 | 1,595 | |
2019 | 2,937 | |
2020 | 4,007 | |
2021 | 5,444 | |
2022 | 7,186 | 下方修正(赤字転落予想) |
新規顧客の獲得並びに既存顧客の取引拡大及び継続率が期初の想定を下回る水準となり、単体のサブスクリプション売上高を中心に、当初計画を下回る見込み。
プレイドの事業ドメイン
- CXプラットフォーム「KARTE」の開発・運営
- CX特化型メディア「XD(クロスディー)」の企画・運営
- EC特化型メディア「Shopping Tribe」の企画・運営
プレイドの強み
- 独自のリアルタイム解析エンジンにより、顧客一人ひとりの「今」を可視化。解析結果に応じたアクション(体験)の自由自在な設計が可能
- サイトのあらゆる要素をBlockに分解し、効果測定、ノーコードで編集、ローコードでカスタマイズなど、エンジニアなしのサイトマネジメントが可能
コメント