今後の「旅行サービス・OTA企業の成長ビジネスモデル」を考えてみる

昨今、「旅行サービス・OTA」関連企業は、増え続け乱立状況にあります。今後、淘汰されていくと思われますが、今後の伸びていくにはという視点から記述してみました。

OTA
OTA(Online Travel Agency)とは、オンライン旅行会社のことをいいます。具体的にはインターネットのみで取引が完結する旅行会社のこと

旅行サービス・OTA企業の成長ビジネスモデル

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現状把握

  • 格安航空券比較サイト・アプリ
  • それから派生する周辺(ホテル・レンタカーナド)予約サイト・アプリ
  • 旅行ガイドサイト・アプリ

など、「ネット・アプリ系旅行サービス」は、似たり寄ったりのサイト・アプリ乱立している状況において、利用者は、最初に目についたサイトやアプリなどを結局は利用しているのではと思う。よって、開発・運営側にとっては、現状、広告やSEOなどの戦略にどれだけ資材「人・資金」を投入できるか、または、アジアを中心に横展開しているかの差になっていると思われます。

今後のビジネス展望

現状を踏まえて、また枠組みを広げて他の業界、さらには、未来予測の観点から、「個人によるカスタマイズ(プレミアム感の創出)・個人に最適化されること」というのはキーワードになるのではと思います。現状で近いもの例を挙げるなら、百貨店の外商、ライザップの専属トレーナー、スタートトゥデイのzozoスーツなどのような存在です。今後、サイトやアプリには、そういう役割が期待されます。AIやGPSなどを利用し、それが可能になっていくのでしょう。

旅行サ-ビスにあてはめてみる

以上のことから、あったらいいなというサービスは、

  • 「国内外問わず現地のタイムリーなニュースやクーポンをお届け。(GPSを使って、利用者がいるスポット情報を送るなど。)」
  • 「アプリ内の情報や機能を個人でカスタマイズできる。または、自動的に最適化してあげる。」
  • 「そのアプリでしか体験できないこと(他社との独占契約か、または自社で提供)」(例)たとえば、民泊など。民泊を提供しているAさんの宿は、このアプリからしか予約ができなくて、体験できない。もちろん、自社で提供してもいいでしょう。

マネタイズポイント

  1. ターゲット(利用者)を絞る(大きくターゲットをとっている企業がほとんどで、資本の差が最初はあるので避けた方がいいのかな)
  2. 収益は、「純広告」、「アドセンス」、「送客」をメインとしない。たとえば、「企画」や「有料会員」などもありかな。いろいろ囲い込めるアイデアはたくさん出てきそうです。ストックビジネスにより、安定した収益があるからこそ、次へのチャレンジがしやすいのかな。

    「そのアプリを毎日使ってしまう仕掛けをつくること。」=「習慣化→無意識化→潜在的にいつも存在しているアプリ。」 なくてはならないもので、毎日やらないと気持ち悪い「歯磨き」のような感じですね。

まとめ

  • 個人へのパーソナライズ「最適化・カスタマイズ・自由度」
  • そこにしかない情報や特典、体験の提供

旅行・OTA関連企業

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