【6172】メタップス企業研究とビジネスモデルです。テクノロジーを駆使して新しい経済を作ることを使命とし、15年8月、東証マザーズ上場した企業。コンピュータにあらゆるデータを学習させて、人々の最適な意思決定を支える頭脳になることを目指しています。テクノロジーと知性を駆使して、人々がよりスマートでより効率的に暮らせる世界を実現していっている企業。
【6172】メタップスの概要
オンライン決済、ビッグデータ融資、データソリューション、アドソリューションの領域で事業展開。主にアプリの集客・分析・収益化をワンストップで支援するプラットフォームを提供しています。2011年より積極的にグローバル展開を進め、東京、シンガポール、中国、香港、台湾、韓国、アメリカ、イギリスの8拠点で事業を展開。
メタップスの収益の柱
- アプリ収益化プラットフォーム「metaps」
AIを活用したアプリ開発者向けのプラットフォームで、集客・分析・収益化をワンストップで支援 - オンライン決済プラットフォーム「SPIKE」
手数料無料の決済サービスとしてEC(電子商取引)事業者を中心に導入
メタップスの強み
- 人工知能(AI)を活用しアプリの収益化を支援
- 新規サービスの「SPIKE」は、売上月額100万円までは手数料無料の決済サービス
メタップスの最近の動向
<2017>
- メタップス、「時間の再発明」を目的とした新製品Timebankを今秋リリースへ
- メタップス、継続疑義の解消ともに、29年8月期上期、今期ともに黒字へ
- メタップス、みずほ銀行と新会社設立へ
<2016>
- メタップス、みずほなどと新たな決済サービスに向けタッグ!
- メタップス、日本瓦斯株式会社(ニチガス)と資本業提携!
- メタップス、消費行動の分析につながるAIソフト「ラプラス」を近く販売へ
- メタップス、NASAと協業しAIを搭載した宇宙小説VOYAGERをリリース
- メタップス、ビカム株式会社の株式取得により子会社化
メタップスのリスク
- 大手銀行の参入
- システムダウン
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