「KGIとKPI」の比較・違い

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「KGIとKPI」の比較・違いについてまとめています。それぞれ昨今のビジネスの現場でよく使われる用語の中の1つです。ざっくり、言えば、KGIは結果目標、KPIは、その結果の過程の目標。または、KGIは、戦略で、KPIは、戦術とでもいえるでしょう。ただ目標とか、戦術とかでなくしっかり「数値化」するというもがポイントになります。それでは、「KGIとKPI」の比較・違いです。

KGI

KGIとは、「Key Goal Indicator」の頭文字をとったもので、最終目標が達成されているかを計測するための指標(数値)で重要目標達成指標といわれます。

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KGIの例

たとえば、「学校のテストの点数を上げる」という漠然とした目標でなく、「1年後学校のテストの点数を100点上げる」という明確な数値目標がKGIということなります。

KPI

KPIとは、「Key Performance Indicator」の頭文字をとったもので、重要業績評価指標と呼ばれ、KPIは最終的な目標( KGI)を達成するための、過程を計測する中間指標のことになります。

KPIの例

KGIを「1年後学校のテストの点数を100点上げる」と掲げた場合、その過程にどれくらいの状態で通過していけばいいかという指標をたてます。たとえば、「3か月後、数学、理科の理数科目で30点上げる。」「1日20個ずつ英単語、漢字を覚える」などKGIを達成すべく、その過程の指標を体系立てていきます。

ビジネスの現場では

各企業の決算書をみると、KGIには、中期計画、売上目標を設定し、それに対するKPIを新規顧客獲得数、成約率などと設定しているケースが多いです。

OKR

KGIを明確に、KPIを設定したあと、実際どう行動(アクション)を起こせばいいのかを、明文化したのがOKRです。

OKRは、「Objective and Key Result」の略称です。これにより、折角設定した、KGIのKPIの形骸化を防ぐことができるということで、欠かせない仕組みの1つとなっています。
必要な「アクション」をシンプルに表現できるからこそ、「目標」と「アクション」の関係性が見失われづらいと言えるでしょう。

まとめ

KGIとKPIの設定は、企業や組織レベルでなくとも、個人レベルでも活用できる目標達成のための指標ツ-ルともいえます。うまくKGI、KPIさらに、具体的な行動を示すOKRを明文化し、1日1日のパフォーマンスを上げていきたいところです。

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