【高校・政治経済】日本の経済協力

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経済分野第43講【高校・政治経済】日本の経済協力についてまとめています。

日本の経済協力

日本の工業力は、世界の全生産額のなかでも、大きな割合を占めている。世界の貿易額においても、北アメリカ圏、EU圏とともに世界貿易の3極の1つである東アジア圏の中核として、 日本は大きな比重を占めるようになった。

日本の貿易収支は大幅な黒字が続いており、それによって蓄積されてきたぼう大な資金は、日本企業の海外進出などの対外直接投資や外国の証券投資などの間接投資にあてられ、 巨額の対外純資産を所有している。
<参考>【高校・政治経済】国際収支のしくみ

さらに、技術力でも日本は世界のトップクラスにあり、自動車産業などは高い生産性により強い国際競争力を持っている。 また、今後の地球環境保全のために、国際的に大きく貢献できる高い公害防止技術も持っている。

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日本の経済協力

日本の政府開発援助(ODA)は、1991年以降、総額では世界で高い水準を保っているが、政府開発援助(ODA)のGNI(国民総所得)に占める割合は他の先進国とくらべて高くはない。政府開発援助(ODA)については、供与条件がゆるやかであることが開発援助委員会 (DAC)により定められているが、日本の政府開発援助(ODA)は返済する必要がない贈与の比率がきわめて低い。

従来の日本の経済援助は、道路・鉄道・港湾・発電所など産 業基盤の整備を中心としたものに向けられてきたが、1992年に 政府開発援助大綱が定められ、開発途上国の自助努力を支援することが確認された。

あわせて確認

以上が、【高校・政治経済】日本の経済協力となります。

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