【株式用語】株式公開買い付け制度(TOB)

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【株式用語】株式公開買い付け制度(TOB)についてまとめています。

株式公開買い付け制度 take over bid

企業の経営権取得な どを目的に,不特定多数の株主から株を買い集めること。英 語の頭文字をとってTOBと表記される。買い付け価格, 株 数などを事前に公表するため、すべての株主に平等に売却の 機会が与えられる。

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日本での導入

米国の制度にならい日本では1971年に導 入され、その後も数回の法改正で、より透明な制度となってきた。ただ, ライブドア事件などを契機に制度の抜け穴も表 面化。金融庁は2006年12月から新ルールを導入した。具体的には3カ月間に証券市場外で5%超、市場内外の合計で10% 超を取得する場合にTOBを義務づけた。TOBをせずに短期間で3分の1超を保有することを禁じる。

まとめ

買付けの意向を公開して、不特定多数の株主から株式を買い付けることである。イギリスではtakeover bid (TOB)、 アメリカではtender offer といわれることが多い。株式公開買付は、買付主体 が、企業買収やコントロール権の確保 など特定の目的を達成するために、一 般株主に対して株式の売却を勧誘する 行為である。そのため、個人投資家を含む投資家保護の観点からルールや規 制が設けられている。

スキーム

標準的な株式公 開買付のスキームは、買付者が価格や 買付予定株数などの情報を開示公告し、 一定の期間を定めて、公平に応募を受け付けるというものである。

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