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株式投資で心がけたいこと【経験から学んだ原理原則編】

2000年、大学2年の20歳のころから、株式投資を始めた。あれこれ20年以上、株式投資の世界にいる。2020年に専業投資家になったわけですが、この記事では、20年を振り返りつつ、その中でわかったことを備忘録として残しました。それを共有するものである。

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株式投資における原理原則

わかったこととは、

  • 10倍株の見つけ方(公募価格から10倍になる株)
  • 毎年利益を生むポートフォリオ(負けずに勝つ投資)

この2点についての備忘録である。

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最初の投資先

最初の投資先は、「USEN」(当時)だった。
理由は、宇野康秀社長への憧れだった。
・あの物腰の柔らかい語り口
・USENを引き継いだエピソード
それだけの理由で、投資をした。

業績やビジネスモデルなど調べずの投資だった。
それから、宇野康秀という人物から数珠つなぎで
・藤田社長の「サイバーエージェント」
・堀江社長の「ライブドア」
・野尻社長の「テイクアンドギブニーズ」

資金を貯めて
・穐田社長の「クックパッド」
・前澤佐長の「スタートトゥデイ」

この2つの銘柄をきっかけに、ITグロース株に注目し
・「モノタロウ」
・「イーギャランティ」
という具合に投資していくことになる。

※役職・社名などは当時

10倍株の見つけ方

・HPに社長の顔写真があり、腕を組んでいない。(スタッフなどの写真があればなおよい)
・メッセージの主語が、社会や世界、日本(×私は、世界一になる、×私たちが、社会をよくする →短期という視点では、o.k)
・マザーズの場合、前年比売上高30%以上(自分なりのグロースの定義)
・マザーズの場合、社長が現役で、筆頭株主で60%保有
・主力サービスに独自性がある。(トップニッチであればなお良い)
・成長エンジンの未来が描ける。
・そもそものマーケットが拡大していること
・業界へ変革を起こす事業をしている

毎年利益を生むポートフォリオ

➊ストックビジネスであることが前提となります。かつ、➋外部環境(景気変動、地政学リスクなど)に大きく左右されない、つまり、日常生活・ビジネスに欠かせない事業ということになります。

ストックビジネス図解

➊ストックビジネスとは、上記の図のように、年々、顧客が積み上がっていくビジネスのことです。たとえば、会員ビジネスを例にとると、顧客である会員から月額(もしくは年会費)を決まった月に支払い続けてもらうことができます。会員が増えるほどに、毎年の売上が積み上がっていきます。もちろん、提供サービスが良くないと、退会者が増え、ビジネスとしてはなりたたなくなります。

このようなビジネスをしている具体的な企業としては、携帯通信業を行っている
・NTT(日本電信電話)
・KDDI
・ソフトバンク
などが挙がるでしょう。

しかしながら、日本の企業には、B向けサービスとしてビジネスモデルを展開している優良企業も少なくありません。昨今では、SaaSモデルが注目され、一つのサービスを提供するのでなく、その領域に関することを一括ワンストップでプラットフォーム化して長く顧客でいてもらうモデルとして強固なストックビジネスを展開している企業もあります。

SaaSビジネスモデル図解

➋外部環境に左右されない、つまり、日常生活やビジネスに欠かせない事業ということにおいて、真っ先に目に浮かぶのが、先に挙げた通信事業会社でしょう。その次に、日用品を扱う企業ということになるでしょうか。
ここで紹介したいのが、保証会社です。この保証会社の強みは、不景気にも強いということになります。

たとえば、家賃保証会社を例にとると、不景気になると家賃が払えなくなる人が増えるため、賃貸会社や大家さんは、家賃を滞納した際に、連帯保証人に代わって滞納された家賃の支払いを立て替える家賃保証会社のサービスを利用するでしょう。平常時でも、保険としてサービスを利用する賃貸会社や大家さんもいることから、安定してビジネスを展開していけるでしょう。

また、リース会社も手堅いビジネスとして知られています。初期投資がなく、常に最新の機器を取り揃えることができるなど、利用者のメリットも多いことから今後もなくならないビジネスでしょう。毎月もしくは毎年、リース料を徴収できるストックビジネスです。

以上のことを鑑み、毎年利益を生むポートフォーリオは、【携帯通信会社】×【保証会社】×【リース会社】の組み合わせということなります。具体的な企業群は、以下のようになります。

【携帯通信会社】
・NTT(日本電信電話)【証券コード:9432】
dokomo(ドコモ)を展開する日本を代表する企業

・KDDI【証券コード:9433】
auを展開し、金融業などau経済圏を構築しつつある企業

・ソフトバンク【証券コード:9434】
SoftBankを展開し、yahoo、LINE、ZOZOなどを傘下にもつ企業

【保証会社】
・イー・ギャランティ【証券コード:8771】
売掛債権保証会社の国内トップ企業。信用のビッグデータの活用が期待される。

・GMOペイメントゲートウェイ【証券コード:3769】
オンライン決済サービスを中核としながら、その基盤を活用した売掛債権サービスも展開。

・日本リビング保証【証券コード:7320】
住宅設備の延長保証サービスを提供。住宅のアフターサービスの展開も充実している。

【リース会社】
・東京センチュリー【証券コード:8439】
「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラス。

・芙蓉総合リース【証券コード:8424】
日本の大手総合リース会社で、みずほフィナンシャルグループ系。

・みずほリース【証券コード:8425】
ファイナンスを中心に発展し、 · リース・割賦・金融. ファイナンス効果のある商品を提供。

番外編(おまけ)

株式投資で負けない勝つ大事なのは、2倍になったら、半分利確。利益で運用することです。欲を張りがちですが、ここがポイントです。利益で運用することになれば、精神的にも非常に楽ですし、時に大勝負、それからここでは欲を張ることができます。

短期(3か月または、次の決算まで)

・テーマ型…時流に乗った銘柄
・ハイバ-グロース銘柄…破壊的勢いのある新興企業
・ピボット銘柄…新事業に着手して成功

➡実際の投資タイミングは、決算後、前日出来高、売り残の買い戻しタイミング

中期(1年)

・順張りが基本 直近一年で2倍前後になっている銘柄で、前年比売上高30%

➡長期保有にするかの境目は、分割されたか否か。

長期(半永久)

・BtoC(C向けビジネス)の場合は、自分が使用・利用してみて気に入ったもの。(例)オリエンタルランド、明治、コスモス→普段使用しているから変化を感じられる。商品の魅力が失われたとき、売却する。

・BtoB(B向けビジネス)の場合は、ストックビジネス、サブスク、ジレッドモデル、リボン型のいずれかかつニッチトップ、参入障壁が高い。(例)イー・ギャランティ

・BtoBtoCビジネスの場合は、その企業理念に共感できるか否か。倒産しても本望といえるくらい。(例)伊藤忠商事

験を担いでの投資

・同じ大学を卒業
・大企業の社内ベンチャー
・ゆかりがある。
・共通点がある。(名前、誕生日、出身地)

やってはいけないこと

・イメ-ジだけで投資
・なぜ投資したのか、説明できないもの
・ファンダメンタルズやテクニカルに依存する

テーマ関連株
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