【2023年】注目の創薬・新薬バイオベンチャーの株式銘柄一覧です。
注目の創薬・新薬バイオベンチャーの株式銘柄一覧
ヘリオス
『「生きる」を増やす。爆発的に。』を掲げ、体性幹細胞再生医薬品分野、iPS細胞に関連する技術を活用した再生医療等製品(iPSC再生医薬品)の研究・開発・製造を行うiPSC再生医薬品分野及び化合物医薬品分野において事業を行っている企業。
ヘリオスのパイプライン
- 体性幹細胞再生医薬品分野のパイプライン(HLCM051)
- iPSC再生医薬品分野のパイプライン(HLCR011、HLCR012、HLCL041)
- 化合物医薬品分野のパイプライン(HLM0021、HLM0022、HLM0023)
サンバイオ
「再生細胞薬の開発を通じて、アンメットメディカルニーズ(未だ有効な治療法がない治療ニーズ)を充たし、ステークホルダーにとっての価値を創造する」ことを掲げ、再生細胞薬の研究、開発、製造及び販売を手掛ける再生細胞事業を展開している企業。
サンバイオのパイプライン
- 脳梗塞<フェーズⅡ過程>
- 外傷性脳損傷<フェーズⅡ過程>
- 加齢黄斑変性
- 網膜色素変性
- パーキンソン病
- 脊髄損傷及びアルツハイマー病
- 末しょう神経障害
- 筋ジストロフィー
リボミック
2003年8月に設立された企業で、1本鎖の核酸(特にRNA)の「造形力」を利用した「アプタマー創薬」を核として事業を進めているバイオベンチャー企業がリボミックです。2018年から自社製品であるRBM-007を用いた加齢黄斑変性症に対する臨床試験を米国で開始。Unmet Medical Needs(未だに満足すべき治療法のない疾患領域の医療ニーズ)に応えることを理念に掲げた企業。
リボミックの主なパイプライン
- RBM-007 加齢黄斑変性症 (主力パイプライン Phase2段階)
- RBM-007 軟骨無形成症
- RBM-007 疼痛
- RBM-004 疼痛藤本製薬
- RBM-003 心不全
- RBM-010 変形性関節症
- RBM-001 骨硬化性疾患
- RBM-006 線維症
窪田製薬HD
臨床開発段階の眼科医療ソリューション・カンパニーです。失明や視力低下をまねく眼疾患に対する治療、または疾患の進行を遅らせる革新的な治療薬・医療技術の探索および開発に取り組んでいる企業です。
窪田製薬HDのパイプライン
エミクススタト塩酸塩
- 増殖糖尿病網膜症
- スターガルト病
- 中期加齢黄斑変性
ヒトロドプシン
- 網膜色素変性
在宅・遠隔医療モニタリング機器
- PBOS:Patient Based Ophthalmology Suite 超小型モバイルOCT(光干渉断層撮影機器)
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