証券コード【3906】ALBERT(アルベルト)企業研究とビジネスモデルです。分析力をコアとするデータソリューションカンパニーとして、顧客の意思決定と問題解決を支援をしている企業。
ALBERT(アルベルト)の概要
ALBERTは創業以来「分析力をコア」とするデータサイエンティスト集団として成長。今後も人工知能や機械学習技術を駆使したデータソリューションで、あらゆる産業の問題解決に貢献していくとしている企業。ディープラーニングを活用した画像認識案件、各種機械に設置されたセンサーから収集したデータを分析し、機械の劣化を予測する案件等、AIやIoT関連の案件の受注を重ねている。
ALBERT(アルベルト)のビジネスモデル
- ビッグデータ・アナリティクス市場において、高い分析力
- AI技術はドメインを問わないため、主要産業全てにおいて活用が可能。先端技術の研究を継続的に行っており、CATALYST戦略を推進していく技術力を保有。
ALBERT(アルベルト)の売上推移
年度 | 売上(百万円) | 備考 |
---|---|---|
2017 | 872 | |
2018 | 1,630 | |
2019 | 2,324 | |
2020 | 2,703 | |
2021 | 3,338 | スグレスの譲渡 |
2022 | 4,100 | 会社予想 |
成長加速が見込める「AI実装支援事業」、「データサイエンティスト育成支援事業」に経営資源を集中
「基本戦略」に基づくケーパビリティの増強が進行中、中⾧期的な成⾧に備え、品質管理体制の整備を開始
ALBERT(アルベルト)の収益の柱
- クライアント毎に特化したビッグデータ分析、アルゴリズム開発、AIのシステム実装等を提供するプロジェクト型サービス
- 幅広いクライアントを対象とするAIを搭載した汎用的な自社プロダクトの提供
- データサイエンティスト育成支援
ALBERT(アルベルト)の最近の動向
マイナビと共同でDX人材育成支援サービスを提供開始
EC出品業務を効率化する自動採寸システムを共同開発
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