マルクス経済学

マルクス経済学とは

マルクス(注1)は、「資本家と労働者の関係とは、資本家が労働者の成果を一方的にかすめ取る搾取の関係である」とし、ケインズと同様「経済は必然的に過剰生産状態に陥らざるをえない」「資本主義はこのとうな矛盾を乗り越えられないがゆえに、最終的には共産主義に移行する」と考えました。

(注1)カール・ハインリヒ・マルクス
包括的な世界観および革命思想として科学的社会主義(マルクス主義)を打ちたて、資本主義の高度な発展により共産主義社会が到来する必然性を説いた人物。ライフワークとしていた資本主義社会の研究は『資本論』において結実し、その理論に依拠した経済学体系はマルクス経済学と呼ばれ、20世紀以降の国際政治や思想に多大な影響を与えました。

(注2)ジョン・メイナード・ケインズ
20世紀における最重要人物の一人であり、経済学者の代表的存在です。ケインズは、個別の経済活動を集計した一国経済全体を扱うものであり、マクロ経済変数の決定と変動に注目し、適切な経済指標とは何か、望ましい経済政策とは何かという考察を行うマクロ経済学を確立させました。

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コメント

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