クックパッド、誰も幸せにならないお家騒動はいつまで…

社員の有志による労働組合立ち上げ

まだまだ収まらないお家騒動。ついに、社員たちも立ち上がる。

経営体制をめぐり対立が続くクックパッドで新たな動きが出てきた。創業者である佐野陽光執行役兼取締役や新たに社長に就いた岩田林平氏の退陣を要求するため、社員が労働組合を立ち上げた。執行部は委員長を含めた5名の予定。ベンチャー企業では、労働組合を立ち上げること自体がまれ。労組の活動自体が経営陣を退陣させることはできないが、社員が結束して経営側と闘う姿勢を示した。(日経ビジネス)

本当に何をやっているんだかと言いたくなるのは、もはや零細株主以外の第3者の人たちも同じでないだろうか。経営方針が違う方向へいってしまったという大株主である創業者の意見のようですが、その過程で、自ら止めることはできなかったのだろうか。なぜ修正が効かなくあるであろう今の時期に、この決断を下したのだろうかと思う。

株価が全てはないでしょうが、市場を通じて、株主は、これまでのクックパッドの経営を支持し、株価は上昇を続けてきました。それをも否定する今回の創業者の決断。もっと丁寧に説明し、今後の方針を明示することは最低限果たさないといけない義務なのではと思います。

連日株価は下がっている(日経平均も7営業日続落)状況下でも、1年前ぐらいの株価で踏みとどまっているのは、長期ステイクホルダ-の皆さんのクックパッドに対する愛情ではないでしょうか。

早急にこの状況をよいものにしていってほしいと切に願うばかりであります。

スポンサーリンク