LINE、ネイバーの創業者イヘジンの思想

LINE、上場今後の戦略はいかに

14日のニューヨーク証券取引所(NYSE)に続き、15日には東京証券取引所1部にも上場を果たし、株価も順調な滑りだしをきったLINE。今回、日経ビジネスの取材に、ネイバーの創業者イヘジンが応じていました。その中で印象に残った言葉を振り返ってみます。

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ネイバーの創業者イヘジンの考え

・当時の1兆円ではなく、今の6000億円が正しい価値なのだとしたら、一般の投資家にとっても今が適切なタイミングということです。2年前に上場すべきだったと言うのは、IPOを巨大な資金を得る機会としか捉えない見方で、それは私は賛成できません。
⇒たしかに、一般投資家の視点に立てば、当時1兆円の価値で上場していれば、2年後の今は、投資家は資産価値を減らしていることになります。

・ネイバーがLINEへの支配権を維持したいのであれば、そもそも上場しない方がいいですよね。プライベートな子会社であれば、やりたい放題、思う存分できますから。
⇒たしかに、イヘジン氏のいう通りのような気がします。イヘジン氏自身、韓国ネイバー株式のほぼ100%を保有していましたが、今ではわずか4%ですので、LINEの株も徐々に減らしていくのではないかとも思える発言です。

どの株価で落ち着くのか

来週以降、LINE株価は、落ち着きどころを探る展開なるのではないかと思いますが、次なる戦略的ともIRへの対応も一方で踏まえておかなければならず、場中の動きには注視ですね。

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