【7707】プレシジョン・システム・サイエンス企業研究とビジネスモデル

【7707】プレシジョン・システム・サイエンスについてです。通称PSSは、バイオ、医療研究開発の中心テーマである分子診断における各作業工程の自動化を追求した装置の開発・供給を通じて、バイオ、医療の進展に寄与している企業。それでは、【7707】プレシジョン・システム・サイエンス企業研究とビジネスモデルについてみていきます。

【7707】プレシジョン・システム・サイエンス

磁性ビーズを担体とするイムノアッセイやDNA抽出の自動化機器開発をスタートして、現在は、DNA増幅、蛍光(化学発光)測定、及び各種の試薬、解析ソフト等幅広く、総合的な開発を行い、独自のバイオシステムコンセプトの構築に成功している企業。遺伝子診断市場のトレンドを捉え事業フィールドを研究開発分野から臨床診断分野へ移行し、製品構成は装置中心から試薬・消耗品ビジネスへの転換を掲げ、3ヵ年の中期事業計画を策定。

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収益の柱

  • 装置(ラボ自動化装置、 臨床診断装置)
  • 試薬・消耗品
  • OEM製品

※OEMとは、発注元の企業の名義やブランド名で販売する製品を製造することを指します。
参考OEMでプラベードブランドの普及

最近の動向

  • PSS核酸抽出試薬「MagDEA Dx SV」のCEマーキング取得
  • PSS全自動核酸抽出システム「magLEAD 6gC」、「magLEAD 12gC」のCEマーキング実施と販売開始

※CEマーキングとは、EU( 欧州連合 ) 加盟国に製品を流通・販売するための国際的な制度

強み・ビジネスモデル

  • 多様なバイオ分野において、高精度かつユーザーフレンドリーなオープンシステムの提供を通じ、遺伝子、タンパク質、免疫等に関する生体情報の有効活用を推進。
  • 顧客のニーズを確認し、目的を達成する高性能の商品を提供するとともに顧客へ質の高いアフターサービスを提供。

リスク

  • リコール
  • 情報漏えい
  • シテテム障害